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『扁桃炎になるとどのような症状が出るのか』

2025年8月4日

喉の痛みがあり、熱が出ているときは風邪の可能性もありますが、扁桃というリンパ組織が腫れている扁桃炎の可能性もあるでしょう。扁桃炎になるとどのような症状があるのかわかっていれば、風邪と区別しやすく病院も受診しやすくなるでしょう。扁桃炎になったときの主な症状について、解説します。

扁桃炎の主な症状

扁桃炎は、舌の付け根にある扁桃というリンパ組織が細菌ウイルスに感染して、腫れることで起こる病気です。扁桃炎になると発熱があり、おおよそ38~40℃ほどの高熱が出ることになるため、かなりつらい思いをすると思います。特につらいのは喉の腫れと痛みで、時間が経つにつれて悪化してくるため、飲み込むときにだんだんと痛みが強くなってくるでしょう。

 

扁桃はリンパ組織の1つなので、近いところにある首のリンパ節も腫れてくることがあり、耳にも痛みが生じることがあります。また、発熱の影響で頭痛や関節痛など、風邪で熱が出たときと同じような症状も出てくるのです。扁桃は赤くなって腫れてしまうのですが、扁桃に膿が斑点のように付着して白くなることがあり、診察の際に除去することもあります。舌に赤いブツブツができるいちご舌になることや、身体に赤い発疹ができることもあるなど、風邪とは異なる症状がもいくつもあるのです。

 

また、腫れている原因が溶連菌である場合は2~5日ほど潜伏してから強い喉の痛みや発熱などがあり、いちご舌や赤い発疹などが生じます。

風邪と区別する方法は?

扁桃炎の症状は風邪と似ていて、特に初期症状はほとんど風邪と変わらない症状のため、自己判断で区別するのは難しいでしょう。違いとしては、通常の風邪よりも喉の痛みが強いため、発熱や関節炎などの症状よりも喉の痛みが気になるようであれば扁桃炎の疑いがあるといえます。喉を見て扁桃腺が腫れている場合は扁桃炎と判断できるため、当てはまる症状が出ているときはなるべく早く病院を受診した方が良いでしょう。

まとめ

扁桃炎の症状は風邪と非常に似ていて、喉の痛みの他に発熱や関節炎、頭痛などの症状が表れるため、区別がつきにくいかもしれません。しかし、他にもいちご舌やリンパ節の腫れ、扁桃の腫れや斑点状に付着する膿、赤い発疹など風邪とは違う症状もあるため、悪化してくると区別しやすくなるでしょう。とはいえ、悪化すると他の病気の原因になることもあるため、発熱があった時点でなるべく早く病院を受診しましょう。

 

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