耳づまり
※詳しくは 医師にご相談ください。
- 耳管開放症 (参照:中耳炎、耳管の働き)
- 鼓膜の裏側の気圧を調整する耳管が開きすぎて、自分の声が耳に抜けて鼻声になったり、声の大きさがわからなくなります。急に体重が減少した時になりやすいです。
- 滲出性中耳炎
- 鼓膜の裏側に水がたまって音がつたわりにくくなり難聴になります。
- メニエール病
- 内耳からおこるめまいで耳鳴り、難聴、耳づまり感、吐き気を伴います。発作を繰り返すたび難聴が進行します。
- 耳垢
- 耳あかがたまると正常の20%位聞こえが悪くなります。綿棒を使うと耳あかが奥へ押し込まれてしまいます。月に1~2回、耳あか取りで手前2分の1をとる程度で十分です。