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痰が多い

※詳しくは 医師にご相談ください。

慢性副鼻腔炎 (参照:冬に多い鼻の病気)
蓄膿症のことで鼻の粘膜の炎症が慢性化するとなります。鼻づまり、鼻汁が出る、のどに流れる、嗅覚障害などの症状があります。
鼻咽腔炎 (参照:冬に多い鼻の病気)
風邪のひき始めに鼻の裏側から病原体が粘膜に付着して炎症がおこります。子供は中耳炎を合併することがあり、高年では慢性化すると鼻汁が痰になり気管支炎の原因になる事もあります。
アレルギー性鼻炎
スギ、マツ、キクなどの花粉やハウスダストのアレルギーでくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどがおこります。
血管運動性鼻炎 (参照:冬に多い鼻の病気)

熱い麺類を食べた時、冷気にふれた時など温度の変化によって急にくしゃみや鼻水がおこります。風邪の症状とは違い、発熱やのどの痛みはありません。鼻粘膜の自律神経のバランスが崩れて生じる症状で、病気というよりは個人的な体質です。運動不足や60歳を過ぎると起こりやすくなります。

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